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パン屋さんこだわりのシュトーレン 薪窯ベーカーKabocha/秋田市河辺

2015年12月7日 カテゴリ:イベント, グルメ, ショップ

今年は雪が降るのが遅いぶん、風の冷たさが厳しく感じる秋田ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
12月に入り、クリスマスの足音がそこかしこから聞こえて来るようになりました。
今回は、秋田市河辺にて主にハード系パンを取り扱う薪窯ベーカー「Kabocha」の大人のシュトーレンをご紹介します。

朝早くからもくもくと煙が上がる煙突とかまくらの形の窯と三角屋根が目印になっている薪窯ベーカーKabochaさんは、秋田市河辺にお店を構えて3年になります。

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河辺に移転する前は保戸野のケーキのおいしいお店として有名だったKabochaさん。ご存知の方も多いかと思います。
現在は、薪窯から小麦、栗や小豆・お酒まで素材や製法にとことんこだわって他に無い物をと丹精込めたパン作りをなさっています。
無香料・無添加で天然酵母を使用した発酵食品でもあるKabochaのカンパーニュ類はお子様も女性も安心しておいしく食べられます。

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やわらかいパンと違い砂糖不使用な点も女性に◎

ハード系パンを主に取り扱われているKabochaさんですが、焼き菓子やタルトも実は人気。
カボチャのシュークリームは甘さを抑えたカボチャのクリームが男性にも食べやすく好評です。



Kabochaのシュトーレンについてご紹介する前にそもそもシュトーレンとは何なのか?を振り返ってみましょう。

現在日本でもクリスマス時期のお菓子として浸透してきたシュトーレンですが、シュトーレンとはもともとドイツに古くから伝わるお菓子です。
ドイツ語では Stollen と綴り、シュトレンというのが正しい発音のようですが、日本ではシュトーレンという呼び名が定着してきました。
その形はおくるみに包まれたイエス様の形を模していると言われ(諸説あり)、クリスマスの約四週間前から始まるアドベントという期間に少しずつスライスして食べながらクリスマスを楽しみに待つという風習があります。
シュトーレンには、マジパンを練りこんだペルシパンシュトーレンやアーモンドパウダーを混ぜ込んだマンデルシュトーレンなどの様々な種類があります。

さて、今回ご紹介するKabochaのシュトーレンは外側はバターを染み込ませ、中はレーズンなどのドライフルーツを練りこみ折り込んだバターシュトーレンです。

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中に練りこまれたドライフルーツも、こだわりの洋酒に漬け込み柔らかくし、外にはこうばしく香り立たせた焦がしバターをしみこませ、最後に真っ白な粉砂糖で包みこみます。

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冒頭で「大人のシュトーレンをご紹介します」と言いましたが、実はこのシュトーレン、こだわりの素材を集めて作っているため少々お高めのリッチなシュトーレンです。
しかしこれは、クリスマスのその日をドキドキ・ワクワク楽しみに待ちながら、当日までのティータイムに少しずついただく特別なお菓子だからこそ。
Kabochaさんには、今月数回に分けて4つもお買い上げして行ってくださったお客様もいらっしゃったとか。

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きっと秋田のクリスマスは安定のホワイトクリスマスでしょう

ドライフルーツの味や洋酒の香りが日に日に生地へと移り、味わいが深くおいしくなってきます。
シュトーレンは、ちょっと特別な贈り物にも、ぴったりなのではないでしょうか?



空気も空もどんどんキュッと寒くなる秋田の12月、シュトーレンと温かい飲み物で毎日にちょっとホッとした時間をいかがでしょうか?
どうぞ薪窯ベーカーKabochaへお出かけしてみてください。

薪窯ベーカー Kabocha [カボチャ]

〒019-2601
秋田市河辺和田字坂本北480-1
℡:018-893-3280
営業時間 9:00-18:00
定休日 毎週月曜日/第二火曜日
    (祝日にあたる場合は営業し、翌日を振替休とする)
駐車場 有り

facebookページ https://www.facebook.com/akita.kabocha/

written and photos by Ishiyama Haruka

…[おわり]

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